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なぜロナウドは少年のスマホを叩きつけた?悪いのは結局どっち?

ロナウドはなぜスマホを?

クリスティアーノ・ロナウドさんが子供に暴力をして告発されたというサッカー界激震のニュースがありました。

子供のスマホが破壊されたということですが、その後の謝罪の形も批判を浴びたんです。

「なぜロナウドはスマホを叩きつけたの?」「結局どっちが悪いの?」など賛否両論の意見があります。

そこで今回の記事では、

  • ロナウドが少年のスマホを叩きつけた理由
  • ロナウドと少年どっちが悪い?
  • ロナウドがスマホを叩きつけた経緯や真相

以上を徹底解説していきます。

なぜロナウドは少年のスマホを叩きつけた?

ロナウドさんが子供に暴力をした実際の動画から、ロナウドさんが少年のスマホを叩きつけた理由が浮かび上がってきました。

0:07の部分で、ロナウドさんが右側にいるファンたちの前で、右手を振り上げて何かを叩いている様子が映されています。

歩いている時は普通の態度なのに、突然様子が変わったように見えます。

考えられる理由としては、

敵地で試合に負けてピリピリしていたところ少年から掛けられた声でカッとなってしまった

少年は、試合終了後のロナウドさんにむかって何か言葉を発していたようです。

その言葉がきっかけでロナウドさんはキレたように思えます。

ネットでは、この少年がかけた言葉が問題なのではという意見があります。

ロナウドがスマホを叩きつけた理由は少年のヤジ?

少年「F●●K!」ワード連発していた?

少年は過激なワードを連発していたという口コミもありました。

最前にいたこともあり、ロナウドさんの耳に痛いほど届いてしまったのでしょう。

動画を見ても、少年の近くに母親が居て制止している様子はありません。

女性

好き放題騒いでいたかもしれないね

少年には、もともと自閉症がありました。

病気と直接関係があるのかわかりませんが、言っていいこととダメなことの判断がつかずに非常識な言葉をロナウドにかけていた可能性があります。

また、この件について母親のサラさんは次のようにコメントしています。

「息子は傷つき、完全にショックを受けていた。本当に腹を立てており、また試合に行くのを嫌がっている。最初のサッカー観戦で、こんなことが起こった」

引用元:サッカーダイジェスト

ただでさえスポーツ観戦はエキサイトするのに、初めてのサッカー観戦をした少年は「普段よりもテンションが上がっていた」ことが想像できます。

また、エバートンのサポーターは相手選手をよく煽ることで有名だそうです。

スポーツ観戦で相手選手にヤジをいれるのはとてもあり得ることなので、この信ぴょう性は高いかもしれません。

無残な姿のスマホ
女性

煽りなんて日常茶飯事だからスルーできればよかったのにね!

ロナウドがスマホを叩きおとした経緯や真相は?

具体的に、ロナウドの”スマホ破壊事件”の経緯を見ていきましょう。

2022年4月9日に行われた敵地でのエバートン戦に0-1で負けた。

ロナウドさんは試合に負けて、かなりピリピリしていたことが伺えます。

上記の少年の発言が本当なら、ロナウドさんは敵サポーターからの煽りについカッとなってしまったのでしょう。

だからといって手をあげることは許されませんが…。

後日、きちんとご本人から謝罪されていました。

【謝罪】ロナウドは自身のインスタで理由を説明

ロナウドさんは翌日、インスタグラムでこの”スマホ破壊事件”について投稿をしました。

ロナウドの謝罪文(和訳)

暴言を吐いてしまったことをお詫びしたい。可能であれば、フェアプレーとスポーツマンシップのしるしとして、このサポーターを(ユナイテッドのホームスタジアムである)オールド・トラフォードでの試合を観戦してもらいたい。

ロナウドさんは自身にスポーツマンシップとして欠けていたことを謝罪し反省をしています。

もちろん叩いた方が100%悪いのですが、もとを辿れば…という話になってくると、どちらが一方的に悪いという件ではない気がします。

ニュースタイトルだけだとロナウドさんが暴力したというショッキングなことに思えますが、スマホを叩きつけた背景を知るとまた感じるものが違いますね。

まとめ|なぜロナウドは少年のスマホを叩きつけた?悪いのは結局どっち?

  • ロナウドが少年のスマホを叩きつけたのは煽られたことが原因
  • ロナウドに少年がかけた言葉は過激なワード連発だった
  • ロナウドはこの件についてすぐ謝罪をしている

今回は、ロナウドさんがなぜ少年のスマホを叩きつけたのか理由について解説しました。

少年は過激なワードの発言を連発していた可能性もあり、ロナウドさんを擁護する意見もあります。

ロナウドさんもこの件について謝罪をしており、反省している様子です。

今後の活躍を見守っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。