今回のワールドカップに出場しているドイツ代表のイケメンサッカー選手は誰なのか?どのくらいいるのか気になりますよね!
ドイツ人は顔立ちが濃くて日本人好みの方が少ない印象…ですが、ちゃんとイケメンがたくさんいるんですよ!
今回の記事では、
以上をたっぷり紹介していきます!
2022年ワールドカップのドイツ代表イケメン選手8選
ドイツ代表のイケメンサッカーをピックアップした10名をご紹介します。

- マルコ・ロイス
- ヨシュア・キミッヒ
- レオン・ゴレツカ
- アントン・シュタハ
- カイ・ハバーツ
- ニコ・シュロッターベック
- オリバー・バウマン
- ケビン・トラップ
ドイツ人ですから、やはり皆さんヒゲや彫りが深く濃い顔立ちですね!
ひとりずつ詳しく見ていきましょう!
マルコ・ロイス(FW)
- 生年月日:1989年5月31日(33歳)
- 愛称:ガラスの天才
- 身長:180cm
- 体重:71kg
- 結婚:してる
- 趣味:ギター
ドイツ代表で、日本人から1番人気といわれるマルコ・ロイスさん。
パッと見るとモデルと見間違えるくらいのイケメンでメディア露出も多いので、イケメンサッカー選手として名前が必ずあがってますよね。
マルコ・ロイスさんはファッションと音楽が好きで、私服や髪型がお洒落なことに定評があります。
髪型には強いこだわりがあり、チームメイトにも気軽に触らせないくらいだといいます。
「MRXI」っていうブランドも立ち上げているんだって!
ファッションブランドも立ち上げているお洒落さん
日本でもなじみのある「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿をデザインしているんです。
ゴツいものかと思えば、ユニーク・カジュアルでかわいいですよね!
そして、自身をタトゥーマニアと公言している通り、左腕にびっしりと紋章が入っています。
性格はイタズラ好きで、チームメイトに適当なドイツ語を教えたり練習中に水をかけたりすることも(笑)
中身は永遠にサッカー少年だねw
プレースタイル
プレースタイルはスピード感あるドリブルで、左右両足が使えるテクニックも持ち合わせた攻撃型ミッドフィルダーです。
とても器用な選手なので、ボール奪取力も高く正確なシュート力を持ち合わせています。
しかし、試合で活躍をする反面ケガの多さが弱点であり「ガラスのエース」といわれています。
まさに今年の9月に足首を痛めてしまいましたが、ワールドカップの試合に回復が間に合うことを祈ります。
ヨシュア・キミッヒ(MF、DF)
- 生年月日:1995年2月8日(27歳)
- 愛称:ヨー、ヨシュ
- 身長:177cm
- 体重:75kg
- 結婚:してる
- 背番号:6
ヨシュア・キミッヒさん、実は今まですべての試合にフル出場しています。
監督からも「私がこの10年間で見てきた選手の中でも1番の才能の持ち主だ。練習でも常に限界まで力を出す根性とハングリー精神がある」と素質を性格を絶賛されています。
そんな素敵なヨシュア・キミッヒさんは3歳年上のリナ・マイナーさんと結婚されていて、3人の子供のパパなんです。
3人の子供の優しいパパ
嫁のリナ・マイナーさんは自身のことや家族についてネットに情報を出すことに抵抗があるので詳しくは明かされていませんが、子供は男の子と女の子がいるそうですよ。
ヨシュア・キミッヒさんはとても子供想いなので、優しいパパであると思います。
プレースタイル
ヨシュア・キミッヒさんは頭脳派サッカー選手で、自分よりも身体能力が高い選手相手にも戦況を読んで動き対等に戦います。
“考えながらプレーをする”選手であり、高い精度も持つパスからはチャンスを作り出すことが上手です。
ヨシュア・キミッヒさんが攻撃にまわったときは必ず何かの展開が生まれるといわれています。
また、守備にも定評があり90分間走り回れるスタミナのおかげでボール奪取力が高いといえるでしょう。
レオン・ゴレツカ(MF)
- 生年月日:1995年2月6日(27歳)
- 国籍:ドイツ
- 身長:189cm
- 体重:82kg
- 彼女:いる
- 背番号:8
レオン・ゴレツカさんは高身長・正統派イケメンとして女性人気が高いサッカー選手です。
特に筋肉がすごいことで有名で、コロナ禍では肉体改造に専念していたといいます。
そのおかげか(?)、ユニフォームの上からでも分かるほどムキムキで、ユニフォームが破れてしまったエピソードもあるんです!

肩から二の腕にかけての筋肉量がすごいですね!!
これはマッチョ好きの女性の心をつかんで離さないのでは…?!♥
マッチョ画像を掲載したクラブのSNSにも、3,500件を超える好意的なコメントが殺到したほどです。
世界から人気を誇るレオン・ゴレツカさん、当然彼女もいてマテア・フィッシャーさんという女性と2015年から交際を続けています。
筋肉フェチの女性からは特にモテモテだろうね〜!!
プレースタイル
レオン・ゴレツカさんはセントラルミッドフィルダーで、中盤の選手としては大柄な選手なので、目に留まりやすいでしょう。
スプリント力(足の速さ)を活かした中盤の動きも魅力的ですが、ゴール方向へ積極的に向かう選手であり、得点力も高いミッドフィルダーであります。
バックヒールでシュートして決めるレオン・ゴレツカ選手、めちゃくちゃかっこいいです!
もちろんミッドフィルダーの役割もちゃんとこなします。
パスの成功率もとても高く、水準以上の技術を持っており堅実に仕事をしています。
アントン・シュタハ(MF)

- 生年月日:1998年11月15日(23歳)
- 国籍:ドイツ
- 身長:193cm
- 体重:86kg
今季ワールドカップ初出場となる若手イケメンサッカー選手のアントン・シュタハさん。
身長も190cm超えと非常に高く、とてもがっしりした体格!
見た目はベテランのような風格ですが、まだ23歳とフレッシュな方です。
休暇には海にヨットで出かけマリンスポーツなど楽しんでいる様子。
プレースタイル
アントン・シュタハさんは、スタミナがあり運動量も多く、ボール奪取力も高いことに評価がある選手です。
常にボールを積極的に要求して、自信をもったプレーをしています。
近年、ドリブルなど攻撃スキルも磨かれておりW杯ではどのような起用がされるのか期待されるところです。
カイ・ハバーツ(FW)
- 生年月日:1999年6月11日(23歳)
- 所属クラブチーム:チェルシーFC
- 身長:190cm
- 体重:82kg
- 彼女:いる
- 背番号:7
細身で長い手足が特徴のカイ・ハバーツさん。(カイ・ハフェルツの表記もあり)
年少組ですがとても大人びた顔立ちですよね。
ニヒルなビジュアルな好きな人はタイプなはず!笑
筋肉もガッシリついていて、スタイルがめちゃくちゃ良いカイ・ハバーツさん!
もしかしたら、まだ身長が伸びるかも?しれませんね(笑)
彼女のソフィア・ウェーバーさんとは4年交際しています。
結婚も間近かもしれませんね♥
プレースタイル
カイ・ハバーツさんは攻撃的ミッドフィルダーで、左が利き足のレフティーです。
高身長を活かしたヘディング・足を使ったワンタッチで味方にボールを落としたりとポストプレーが得意で、アシストが器用な選手です。
攻撃もできつつサポートもこなせるので幅広いポジション適性があるのが魅力的といえましょう。
ニコ・シュロッターベック(DF)

- 生年月日:1999年12月1日(22歳)
- 所属クラブチーム:ボルシア・ドルトムント
- 身長:191cm
- 体重:85kg
- 背番号:23
お兄さんはケヴェン・シュロッターベックという、兄弟でプロのサッカー選手というニコ・シュロッターベックさん。
今回のW杯では「貴公子」と呼ばれてイケメン選手として注目されていますね!
兄弟でプロサッカー選手はスペック高すぎだろ!
ドイツ代表の中でもトップの若手であり、期待の新星のうちの1人といわれています。
プレースタイル
大型でレフティーという貴重な選手のニコ・シュロッターベックさん、俊敏性もあるので1対1が強いんです。
空中戦がとても強く、足下の技術も水準以上のセンターバックポジションで仕事をしています。
何よりミドルパスやロングパスの精度が高く、味方のゴールを大きくアシストする目立つ場面が多く活躍しています。
若手なりに改善点もありますが、ポテンシャルを大きく感じる選手です。
オリバー・バウマン(GK)
- 生年月日:1990年6月2日(32歳)
- 所属クラブチーム:TSG1899ホッフェンハイム
- 身長:187cm
- 体重:80kg
「イケおじ」という言葉が似合いそうなグッドルッキングなゴールキーパーは、オリバー・バウマンさんです。
40歳まではプレイヤーとして活躍する意志を見せている熱い男性です。
ゴールキーパーとしてはやや小柄な方といわれていますが、ゴール前では不動のオーラを見せています。
オリバー・バウマンの功績
オリバー・バウマンさんは、現在のクラブチーム・ホッフェンハイムに2014年から絶対的な守護神として君臨しています。
1つのクラブに在籍する期間が長い選手は少ない中、オリバー・バウマンさんはホッフェンハイムに約7年間在籍しており、クラブとサポーター両者から歓迎されているサッカー選手です。
過去10年間で通算316試合に出ており、リーグ最多出場記録といわれ、ドイツのプロリーグ・ブンデスリーガ史上5人目の偉業となります。
ケビン・トラップ(GK)
- 生年月日:1990年7月8日(32歳)
- 所属クラブチーム:アイントラハト・フランクフルト
- 身長:189cm
- 体重:83kg
- 背番号:12
ケビン・トラップさんは嫁のイザベルさん共にビッグカップルとして世界的に有名です。
嫁のイザベルさんや馴れ初めについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
プレースタイル
ケビン・トラップさんは反射神経が高くPKに強いゴールキーパーです。
他のポジションに比べてミスが目立ちやすいGKですが、ケビン・トラップさんのGKとしてのパフォーマンスにおいて、シュートストップや判断力は優れています。
今年の5月、ヨーロッパリーグで延長線でも決着がつかず行われた運命のPK戦ではビッグセーブを果たし、チームを優勝に導きました。
ケビン・トラップさんは、国際的なビッグクラブで活躍できる特別な選手といわれています。
まとめ|2022W杯|ドイツ代表イケメン選手8選!画像とプロフィールまとめ
今回は、2022年ワールドカップのドイツ代表イケメン選手についてまとめました。
全体的に濃い顔立ちの方が多いですが、イケメン揃いでしたね!
ワールドカップではプレーに注目しつつイケメン顔も堪能しましょう(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。